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固定資産税の納税通知書はいつ届く? 何が入っている? どう払う?

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大阪市から届いた固定資産税・都市計画税の納税通知書の封筒。納税通知書在中の印字と、第1期から第4期までの納期限が書かれている

固定資産税・都市計画税は、その年の1月1日に土地や家屋を持っている人にかかる税金で、納税通知書が届きます (大阪市では4月上旬)。私は2024年に大阪市に家を建てました。

大阪市から届いた実物の封筒をもとに、いつ届いて、何が入っていて、いつまでに、どんな方法で払えるのかをまとめました。納期限の月や同封物は市町村によって違うことがあるので、この記事は大阪市に住む私の場合の記録です。

いつ・誰に届くのか

大阪市の案内では、納税通知書は毎年4月上旬に市税事務所から郵送されるそうです (固定資産税・都市計画税の概要 (大阪市))。令和8年度 (2026年度) の私の通知書も4月1日付でした。

届くのは、その年の1月1日 (賦課期日) の時点で市内に土地・家屋を持っている人です。都市計画税は、そのうち市街化区域内の土地・家屋にかかります (同じ大阪市の案内より)。新築した家は、完成した翌年度から課税されます (大阪市のよくある質問より)。

税額は市が土地・家屋を評価して決めるので、毎年こちらから申告する手続きはありません。家を新築・増改築したときは、評価に必要な使用資材や施工量を確認するために、市が家の内部を含めた調査をすることがあります (同じよくある質問の「家屋の評価はどのようにされますか」より)。

封筒に入っているもの

封筒の中身は4種類です。

封筒の中身の一部。納税通知書、全期分の納付書、同封のリーフレット2種
封筒の中身。上から納税通知書、納付書 (全期分)、同封のリーフレット。写真にない期別の納付書4枚と「お知らせ」の冊子も入っています
  1. 納税通知書 — 1枚目に課税標準額・税率・年税額の表と、期別 (年4回) の税額・納期の表があります。2枚目以降は課税明細書で、土地・家屋ごとの所在、価格 (評価額)、課税標準額が書かれています。このほか、賦課 (課税) の根拠や納付方法の説明のページと、領収証書の貼付欄があります
  2. 納付書 — 全期分 (1年分をまとめて払う用) が1枚と、第1期〜第4期の期別が4枚、計5枚です。封筒の裏にも「合計5枚を同封」と印字されています
  3. 案内のリーフレット — スマホ決済・クレジットカード納付の案内と、口座振替の案内
  4. 「お知らせ」の冊子 (4ページ) — 課税明細書の見方や、土地と家屋の価格の求め方、住宅用地の特例・新築住宅の減額措置の説明
同封の「令和8年度の土地・家屋の固定資産税および都市計画税について」のお知らせ1ページ目。課税明細書の見方が記入例つきで説明されている
同封の「お知らせ」の1ページ目 (課税明細書の見方)

納付書は、全期分と期別のどちらを使ってもかまいません。私は期別で払っています。手元の納付書では、年税額を4で割った端数の分だけ第1期がわずかに多くなっていました。全期分の納付書の取扱期限は第1期の納期限までなので、まとめて払うなら4月中です (通知書の注記より)。

納付書の右側2区画 (原符兼払込金受領証と領収証書) を、全期分と第1期分で並べたもの。それぞれ大きな赤い文字で全期・1期と印字されている
全期分 (左) と期別 (右・第1期) の納付書。大きな赤い印字で見分けられます

納付書には、スマホ決済用の eL-QR、コンビニ用のバーコード、Pay-easy (ペイジー) のマークが付いていて、1枚でいろいろな払い方に対応しています。

納期限は年4回

大阪市の令和8年度の納期限は次のとおりです (封筒と通知書の記載、および大阪市税の納期限等より)。

期納期限
第1期令和8年4月30日
第2期令和8年7月31日
第3期令和8年12月25日
第4期令和9年3月1日

大阪市の納期は4月・7月・12月・2月の4回です (この年度の第4期は、2月末が日曜にあたるため3月1日)。納期限は封筒の表にも印刷されていて、開封しなくても年4回の日付が分かります。

封筒の表に印刷された納期限の一覧。第1期から第4期までの日付と、「口座振替の場合は前日までに入金を」という注記
封筒の表に印刷された納期限

納期の月は自治体によって違い、たとえば東京23区は6月・9月・12月・2月です (東京都中央区のFAQ)。実際の日付は、届いた通知書に印字されています。

納期限を過ぎると延滞金がかかる場合があります (自主納税と滞納 (大阪市))。督促状が届いたときのことは、税金の督促状が届いたら — 固定資産税の実物で見る中身・取扱期限・延滞金に書きました。

払い方はいろいろ選べる

納付書の裏面によると、選べる方法は住民税のときと同じ6種類でした。金融機関・市税事務所などの窓口、コンビニ、口座振替、Pay-easy (ペイジー)、クレジットカード (地方税お支払サイトから)、スマホ決済アプリです。各方法の手数料・領収証書の有無と、メリット・デメリットの私の見方は、住民税の記事の表のとおりです。

私の払い方

私は納付にスマホ決済アプリを使っています。チャージの仕方によってはポイントがたまるからです。令和8年度は、この記事の時点で第1期を楽天ペイ、第2期を au PAY で、どちらも請求書払い (納付書の eL-QR をアプリで読み取る方式) で納付しました。ポイントを意識したチャージのやりくりは、別の記事で書く予定です。

まとめ

  • 納税通知書は4月上旬に届く (大阪市の場合)。届くのは1月1日時点で土地・家屋を持っている人
  • 中身は納税通知書 (2枚目以降が課税明細書)・納付書5枚 (全期分+期別4枚)・案内リーフレット・お知らせの冊子
  • 納期限は年4回で、大阪市は4月・7月・12月・2月。通知書のほか封筒の表にも印刷されている
  • 払い方は窓口・コンビニ・口座振替・Pay-easy・クレジットカード・スマホ決済アプリの6種類

参考リンク

公式・一次情報

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