冷凍の里芋とシーフードミックスの煮物を作りました

冷凍の里芋 (さといも) とシーフードミックスで、煮物を作りました。レシピは Claude Code に相談して組み立てています。
里芋は妻が選んでくれたもので、しばらく冷凍庫で眠っていました。袋の裏に「さといもと いかの煮物」という調理例が載っていたので、いかの代わりになるかと思ってシーフードミックスを買っておいたものです。
2歳のこどもに取り分けるつもりだったので味つけは控えめにして、大人の分はあとからバターと醤油ときざみネギを足しました。レシピの見込みは15分でしたが、できあがりまでは28分かかりました。
教わったレシピ
家にある材料を使った今回のレシピです。Claude Code に出してもらいました。
材料 (できあがり3人分ほど)
- 冷凍里芋 250g (凍ったまま) + レンジ用の水 大さじ1
- シーフードミックス 200g
- 油 大さじ1
- 酒 大さじ2
- 水 150ml
- めんつゆ (3倍濃縮) 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
手順
- 耐熱ボウルに凍ったままの里芋と水大さじ1を入れ、ラップをして600Wで6分
- その間に、凍ったままのシーフードミックスを油で炒めて水分を飛ばす。酒を回しかけてさらに飛ばし、シーフードを取り出す (フライパンに出た汁は残す)
- 同じフライパンに水・めんつゆ・みりん・砂糖と、レンジから出した里芋を入れ、ふたをして中火で5分
- シーフードを戻して2分、煮汁を軽く煮からめる
- こどもの分を取り分けてから、大人用の味を足す
だし汁と生姜が家になかったので、めんつゆをだしの代わりに使っています。醤油を鍋に入れないのは、シーフードミックスに食塩が入っていて、あさりからも塩気が出るからだそうです。大人用は取り分けたあとに足します。
うちのめんつゆは4倍濃縮だったので、大さじ3/4で作りました。相談したときに濃縮率を伝えていなかったので、分量は3倍濃縮で組まれています。濃縮倍率の換算表があったので置いておきます — つゆの濃縮や濃厚とは? (にんべん)。
材料について
どれも冷凍で、生協と近所のスーパーで買ったものです。
冷凍の里芋

CO・OP 国産さといも 250g です。生協の宅配で妻が選んでくれました。
皮むきと下ゆでが済んでいる冷凍品で、袋には凍ったまま使うように書いてあります。商品ページには「皮剥き、軽く湯通し済みです」とありました。表には「大きいものはカットし、小さいものはそのまま使用しています」とあり、ひとつずつの大きさは違いますが、だいたいそろっています。
シーフードミックス

近所のオーケー (OK) で買った270g入りです。原材料はえび (インド産)・あさり (中国産)・いか (ペルー産)・食塩。製造者は太海商事株式会社 (山口県防府市) です。
冷凍のカットねぎ

生協で買った「香川県産カットねぎ」150gです。製造者は株式会社ジェイエイフーズみやざき。
作ってみる
里芋をレンジで6分

耐熱ボウルに凍ったままの里芋250gと水大さじ1を入れ、ラップをして600Wで6分。
出してみると、思っていたより大きいです。もう2サイズくらい小さいものをイメージしていました。
シーフードは凍ったまま炒める

200gはかって、解凍せずそのままフライパンへ。水が出るので、炒めて飛ばします。
このとき、どれくらい飛ばせばいいのかが分かりませんでした。飛ばし加減も Claude Code に聞きたかったのですが、その前に鍋のサイズを相談していて時間を使っていたので、聞かずに感覚で進めました。ある程度飛んだところで酒を大さじ2入れて、もう一度飛ばします。
そうしているうちにレンジが終わりました。ボウルがアツアツで、鍋つかみを出して、ラップをはずして、と手を動かしているうちに、フライパンの水分が飛びきっていました。少し焦げがついています。うっかりです。
Claude Code に教えてもらったレシピでは「炒めて出た汁はフライパンに残す」となっていましたが、汁はまったく残りませんでした。
レンジの6分のあいだにシーフードを炒める段取りでしたが、同時進行できた時間はほとんどありませんでした。鍋のサイズを相談していたぶん、炒め始めたのがレンジの残り1分あたりです。こどもがおなかをすかせていたので急いでいて、段取りを全部確認する前に火をつけました。
焦げついたまま煮る

焦げがついたまま、水150ml・里芋・みりん大さじ1・砂糖小さじ1・めんつゆ大さじ3/4を入れました。
中火にして、ふたをして待ちます。ぐつぐつしてきたので少し弱めました。
5分でタイマーをかけたつもりが、かかっていませんでした。なかなか終わらないなと思って見たら、タイマーが回っていません。結局、何分煮たのかは分かりません。煮汁は残っていたので、そのまま進めました。
里芋を裏返して、シーフードを戻す

里芋を見ると、大きいので煮汁に上半分がつかっていません。裏返しました。煮汁150mlに対して、里芋が大きかったのだと思います。
取り出しておいたシーフードを戻して、弱めの中火で2分。できあがりです。
食べてみる
こどもに最初にあげるので、先に少しだけ味見をしました。里芋は味がついておいしく、シーフードも味がしっかりしていておいしかったです。里芋の中心は少し固めでした。
2歳のこどもには、固い中心を避けて周りを、里芋の1/4くらい用意しました。いかとあさりは噛み応えがあったので用意せず、えびだけにしています。
こどもは口に入れましたが、食べませんでした。その前に出した中華丼も進みが悪くて半分強残していたので、この日はそういう日だったのかもしれません。そのあと好きな焼きおにぎりとパンケーキは食べていました。味なのか、形なのか、固さなのか、見た目なのか、何かしら好きではない要素があったのだと思います。
大人の分は、バターをチューブで2cmくらい、醤油を大さじ1、きざみネギを入れて、弱火で2分あたため直しました。おいしかったです。ただ、バターがだいぶ強く出ました。隠し味くらいのつもりでしたが、思ったより主張します。
自分としては、取り分ける前の味つけのままで十分おいしく食べられました。
妻と私で食べて、こどもはほんの少々。残りがだいたい1人分になったので、冷凍しました。冷凍庫に里芋とシーフードミックスが両方ある日は、そこそこ現実的な組み合わせだと思います。こどもは食べてくれませんでしたが、また出してみます。
使ったのは22cmのフライパン
作る前に、鍋とフライパンのどちらがいいかを相談しました。うちの鍋とフライパンは、ティファールの取っ手のとれるセットで4つあります。フライパンが22cmと26cm、鍋が16cmと20cmです。ホットケーキの記事でも同じセットの22cmを使いました。
返ってきたのは22cmのフライパンでした。理由は3つです。
| 理由 | |
|---|---|
| 16cm の鍋 | 凍ったままのシーフード200gを炒めると底面積が足りず、水分が飛びきらない。具450gが3〜4層に重なって、煮汁150mlが行き渡らない |
| 26cm のフライパン | 底面積が広いぶん煮汁が浅くなる。150mlだと水深はおよその計算で4mmほどで、煮詰まって焦げやすい |
| 22cm のフライパン | 具がほぼ一層に広がって、少ない煮汁でも絡む。炒めから煮るまで同じフライパンで通せる |
煮汁の量が上限を決めるので、この量なら22cmがちょうどよい、という説明でした。実際に作って、具は一層で収まっています。
ただ、里芋が大きくて煮汁から上半分が出たので、深さのある鍋のほうが合っていたかもしれません。最初に16cmの鍋はどうかと聞いたのは、そこが気になっていたからでした。
このやりとりに時間を使ったぶん、レンジと炒めの同時進行ができなくなった、という順番でもあります。
補足: どう相談して、どう変わったか
最初はこう聞きました。
ここで材料の写真を送りました。里芋が皮むき済みの冷凍品だったので皮をむく工程がなくなり、シーフードミックスの食塩とあさりの塩気を理由に、醤油は取り分けたあとに足す形へ変わっています。
次に、家にあるものと条件を伝えました。
最後に、時間がないことを伝えました。
こうしてできたのが、上に書いた「教わったレシピ」です。手持ちのものと条件を先に渡すほど、そのまま使える形に近づいていきました。
今回使ったもの

CO・OP 国産さといも 250g
皮むきと軽い湯通しが済んだ冷凍の里芋。生協の宅配で買いました

シーフードミックス 270g (太海商事)
えび・あさり・いか入り。近所のオーケー (OK) で買いました

香川県産カットねぎ 150g
ジェイエイフーズみやざきの冷凍カットねぎ。生協で買いました
調理に使ったフライパンは、ティファールのインジニオ・ネオ IHルージュ・アンリミテッド セット9の22cmです。
参考リンク
調べたこと:
- つゆの濃縮や濃厚とは?2倍、3倍、4倍の味の違いや代用方法 (にんべん) — 濃縮率ごとの希釈比と、違う濃縮率で代用するときの換算表
- 食物アレルギー表示に関する情報 (消費者庁) — 表示が義務づけられている品目と、表示が推奨されている品目の一覧
同じ組み合わせで作っている方の記事:
- 里芋とシーフードミックスの煮っころがし (のわーるブログ) — 生の里芋を下ゆでして使い、シーフードはレンジで解凍してから里芋と一緒に炒める作り方。味つけは和風だし・醤油・砂糖・みりんの甘辛
- 里芋と海鮮の煮物 (楽天レシピ) — 冷凍里芋400gに水500mlと、こちらよりかなり煮汁が多い配合。シーフードは里芋に火が通ってから加えます